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出張ルーニィ 写真へようこそ!を訪れて

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以前から、一度行ってみたいギャラリーがありました。

それは、「エスプリ・ヌーボーギャラリー」

岡山では珍しい、現代アートギャラリー。

昨年、現代アートの洗礼を受けてから、一度足を運んでみたかった場所でした。



表町の細い裏通り、桃太郎大通りに向けて歩くと右手に現れるエスプリ・ヌーボー。

一見、主張が強いとは言えない外観とは裏腹に、

その空色をくすませた様なドアの向こう側には、壮絶な体験が待ち構えていました。



今回、展示されていたのは 斎藤ちさとさん 、 Jack Salさん 、安田雅和さん、3名の写真達。

それはどれも個性的で、全く異なる世界観を持ったものでありましたが、

不思議と会場内では各々が空間を制圧し合う事がなく、

上手く共存し、その存在を光らせていました。



安田雅和さんの写真は湿版コロジオンという技法で、

植物を写した作品が並べられていました。

湿版コロジオンとは、19世紀の写真技法らしく、

坂本竜馬などの時代に撮影された写真がそれにあたるそうです。

ガラス板を濡らし、乾く前に現像するという技法らしいですが、

現在はそれに用いる紙がほとんどないとの事。

京都に身を置く安田さんは、その素材となる紙から制作し、

写真を仕上げられているそうです。

その技法によって撮られた写真たちは、絵画の様でもあり、

レントゲン写真をも連想させる不思議な世界を創り上げていました。



Jack Sal(ジャック・サル)さんはクリシェ・ベールの作家さん。

ガラスに絵を描き、写真の技法で印画するものですが、

彼が行っていたのは非常に面白いものでした。

クラッカーを6枚ガラスの上に並べ、

紫外線の下で長時間露光し、それを印画した写真があったのですが、

それが何とも言えない世界観をかもし出しているのです。

底が見えない程深いブラウンに、セピア色に染まった白が浮かび上がる。

なんだか抽象画を眺めている様で、とても不思議な気分になって来ました。



そして、一番写真らしい作品を展示してあったのが、斎藤ちさとさん。

その写真に目をやると、視界に飛び込んでくるのは無数の気泡。

気泡の向こう側にピントのボケたクローバーが無数に並ぶという、

一見頭の上にエクステンションマークが浮かぶ様な写真でした。

しかし、その写真をよりミクロの視点で見ていくと、素敵な光景に出会えます。

無数に並ぶ気泡の中に、輪郭がはっきりとしたクローバーが閉じ込められていて、

様々な表情をもって見る者に微笑みかけてくれるのです。



興味深く、じっとその写真を眺める僕に、

ルーニィの杉守さんが説明して下さいました。



斎藤さんは元々版画をされていたそうですが、

途中からその方法を写真へと変え、自己の世界観を表現されているそうです。

この気泡が並ぶ写真たちを撮り始めたのは2008年から、

ハードカバーサイズの小さな水槽を持ち運び、

それに炭酸水を入れて、その水槽越しに広がる世界を撮影されているそうです。

炭酸水もその時々で使うものを変えると、写真の表情も変わり、

また、違った世界が水槽の向こう側に広がります。



斎藤さんの写真の説明をして頂いた後、

杉守さんと色々なお話をしました。

写真について、表現について、その表現をカタチにする思いについて・・・

その中で出てきた印象的な言葉があります。


「写真とは、photo graph、光 で 描く と言う事」

そして、

「写真はLIVE」



photographの語源はギリシャ語のphoto=光 graph=描く、だそうですが、

写真は私達が物質を可視化している光で描かれている。

そう思うと、写真に対するイメージも随分と変わって来ます。

「真を写す」と言う事からそう呼ばれる様になった日本の「写真」。

今回、見たその写真達から感じたものは、

「写真」と呼ぶよりは、光で描く、つまり「光画」という印象を強く受けました。



そして、「写真はLIVE」。

写真というものは、私たちの生活に本当に身近なもので、

辺りを見回せば、必ずと言ってもいいほど目に入って来るものです。

そして、プロの方々が撮った、作品としての写真も、

パンフレットに掲載されたり、写真集になったりすれば、

「作品」としての写真ではなくなって来る気がしました。

撮り手が選んだ質感、大きさの「作品としての写真」を生で観る。

その行為は、とてつもなく、クリエイティヴでインスピレーションを受ける体験になります。

今回、それを身を持って体感しました。



多くの大切なものを与えてくれた、

「出張ルーニィ 写真へようこそ!」

古くから伝わる技法、そして現代ならではの表現方法・・・

写真の歴史、そしてそこに秘められた限りない可能性・・・

全てがとても衝撃的で、素晴らしい写真展でした。


※「出張ルーニィ 写真へようこそ!」の会期は16日で終了しております。


小林正秀

Roonee 247 photography ~ 新宿の写真専門ギャラリー

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by art-note | 2012-01-17 01:37

小林泰子展 ~ 「時のない森」を訪ねて

時のない空間とは、一体どういったものなのか?

常に時の中で生きる私達にとって、

それは想像し難い物でもあります。

そして同時に、憧れをも覚えてしまいます。


時による束縛、時による焦燥・・・

時がないという事には、様々な柵からの解き放たれる。

そんな開放感をも思い描きます。


今回訪れた小林泰子さんの作品展、

「時にない森」をテーマに行われていたインスタレーションには、

やわらかに時を包み、それを外界と隔てる様な、

やさしい時の静止を感じさせる空間が広がっていました。


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様々表情を見せる芽たち。

空色に彩られたその芽は、それ以上成長する事もなく、

また朽ちる事もなく、その場にずっと佇む。


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光を浴びて、輝くそれは、一体何を構成しているのか?

草木色に染められた絹糸たちが葉を包み、

その葉たちが森を照らしています。


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森に足を踏み入れ、照らす光に身をまかせる、

そこには時など存在しておらず、

あるのは静寂という美しさ。

ずっとそこに佇み、空気と呼吸を合わせ、

自分も時のない森の中でいつまでもこうしていたいと、そう思う。


静かな美しさと、安らぎが交錯する「時のない森」。

いつまでも居たくなる様な、素晴しい空間でした。


会期は15日(日)まで。

是非、実際に「時のない森」へと足を運んでみて下さい。



天プラ・セレクション Vol.43 小林泰子 展 
2012年1月10日(火)~1月15日(日)

天神山文化プラザ 第4展示室  入場無料
10:00~18:00(最終日は16時まで)



※この記事は小林泰子さんご本人の了解を得て、作成しております。

Masahide Kobayashi

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by art-note | 2012-01-13 22:19

新春にあそぶ

岡山市表町、Art Box SARASAさんで開催中のグループ展、『新春にあそぶ』に行って参りました。

幸多い一年になる事を祈る、華やかな作品が並ぶ展示会となっていました。


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林淳子さんの色絵象嵌鉢。

象嵌の技法を用いて絵付けされたうつわ達。

林さんの象嵌の磁器は初めて拝見したのですが、

その色鮮やかな絵付けには驚きました。

手に取らせて頂き、眺めていると、気持ちまで彩られて来そうなくらい美しく、

すっかり心奪われてしまいました。

この他にも大鉢、小皿などの作品が並び、会場を華やかに演出していまいた。


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堀口華江さんの酒杯。

主張の強い紅と金を上品にまとめられています。

丁度、双方の色が交わりそうな部分は透明になっていて、

その透明な部分が2つの色をより際立たせるとともに、

やわらかく結び付けているように感じました。

そして、繊細な削りも作品に優雅なテクスチャーを与えています。

美しさの中に、丁寧な仕事が光る作品。


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有松啓介さんのガラスの龍。

今年は辰年という事で、昨年末から多くの龍の制作に取り組まれた有松さん。

今回も様々な色、表情の龍が並んでいたのですが、

中でも一番目を引いたのがこの「黒龍」です。

華やかな作品たちが会場を彩る中、力強い佇まいを見せていました。

私はこの年末年始、有松さんの龍を最も身近に眺めていたひとりでありますが、

細部に渡るこだわりにはその技術を感じさせられ、

龍各々の表情には有松さんのユニークな人となりが出ている様な気がしました。

その多く観てきた中でも、この黒龍は新たなインスピレーションを受けた渾身の作品。


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最後にご紹介するのは藤原幸子さんのかわいらしい絵。

沖縄で大学時代を過ごしたという藤原さん。

その色使いを見ると、納得させられます。

どこか琉球を感じさせるような、青の色彩。

そして青ってこんなにやさしくて、落ち着ける色なんだなぁと、

この絵は教えてくれました。

2匹の龍が、空でちょっと一休み。

持っている赤いコップもアクセントになって、素敵です。



この他にも様々な作品が会場を賑わせる、『新春にあそぶ』。

年の始りを感じるには最良の作品展です。是非、足を運んでみて下さい。


『新春にあそぶ』
2012年1月6日(金)~15日(日) 10日定休日
最終日は18時まで

Art Box SARASA (アートボックス サラサ)
岡山市北区表町2-2-46
Tel&Fax:086-221-5338



Masahide Kobayashi

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by art-note | 2012-01-12 12:47

NIPPON!用の美を愉しむ

2012年、今年のギャラリー初め、

カフェドグラスで開催中の 『NIPPON!用の美を愉しむ』 に行って参りました。


今回の作品展のテーマは、

昔から日本で親しまれてきた、道具や技法、素材を

全国の作り手が現代の暮らしに置き換える事。


そして会場には、シンプルな暮らしにの中に行き次ぐ

選ばれた30点が並んでいました。


会場で気になった作品たちをご紹介。


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蝶野秀紀さんの漆の蓋物。

擦れた様な質感に浮かび上がる木目の模様がとても綺麗な作品です。

ずっと手に取り、眺めて愉しんで居たくなる様なテクスチャーがとても魅力的でした。

漆、と聞くとすぐに値段が気になってしまう私ですが、

会場でそれを見てビックリ。これで手に入るのなら・・・心が揺らぎました。

他にもぐいのみ、椀など同じ質感の作品が並んでいました。

蝶野さんは広島県の作家さんです。


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高橋大益さんの鉄瓶です。

弾むような輪の模様と蓋のドングリのデザインに遊び心と愉しみを感じる作品。

どっしりとした重厚な鉄瓶がぐっと人懐っこく感じます。

内側は釜焚き仕上げでさびにくく仕上げられていて、使い勝手も考えられています。

高橋さんは2005年日本伝統的工芸展で新人賞(!)を受賞された経歴を持たれているそうです。

南部鉄器で有名な岩手の鉄瓶。その新しい風を感じてみてはいかがでしょうか。


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木多隆史さんのティッシュBOX。

木多さんは岡山県津山市の作家さん。金属と鉄を扱い、

椅子、テーブルなどの家具を主に制作されています。

その木多さんが今回出品されたのがこのティッシュBOX。

鉄の下枠に、木彫りの蓋。

蓋の部分には手仕事の温かみが感じられる素敵な作品です。

こんなティッシュBOXがお部屋にあったら、ちょっと自慢できるかも。

毎日が愉しくなりますね。


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ふくなりさんの手提げの木箱。愛知県からのご参加です。

ぬくもり感じる木の素材ですが、

その作品の佇まいからはシャープでスタイリッシュは印象をも受けます。

ふくなりさんはアンティーク家具の修理なども行っておられる若い作家さん。

その感性が作品にそんな佇まいを与えているのでしょうか。

どんな場面でも活躍しそうな作品。

色んな愉しみ方が出来そうですね!


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タカカンムリさんの竹のお弁当箱と洗濯籠です。

普段、中々生活の中でお目にかかる事が少なくなった竹製品。

こんな可愛らしいお弁当箱と、素敵な洗濯籠があれば

毎日のお弁当作り、お洗濯が愉しくなるのではないでしょうか。

軽くて丈夫で使いやすい。そんなタケカンムリさんの作品。

愛媛県から届けて下さいました。


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小林克久さんの筆箱です。岡山県の作家さんですね。

家の形をした作品はたくさん見てきましたが、

筆箱は初めて見ました。しかも手仕事の木の作品です。

屋根の木の色、壁のチョコレートの様な深いブラウンと色の組み合わせも素晴らしい。

こんな筆箱がデスクの傍らに佇んでいたら・・・

想像しただけでも仕事が愉しくなりそうですね。


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岡小百合さんのかんざし。岡山の作家さんが続きます。

今回はご主人の佐故龍平さんとの共作になりました。

ガラス作家である岡さんが飾りの部分を作成し、

金属の部分を金工作家の佐故さんが制作されています。

奥が銀、手前が真鍮ですね。

金属の部分まで手仕事のかんざし作品は中々見られません。

今回はお二人で愉しんで作る事が出来た、との事。

岡さんの、まるでキャンディーの様な、可愛らしくて綺麗なガラス細工が光る作品です。


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齋藤まゆさんの磁器のお香入れ。

デザインと模様、色使いが愛くるしい!

この様な発色の良い磁器は初めて見ました。

石川県の伝統的な九谷焼の中で、

そのオリジナリティー溢れる個性を魅せる齋藤さんの作品。

この他にも金継茶碗やカップ、お皿も展示されていました。

生活に彩りという愉しさを与えてくれる作品たち。素敵です!


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落合芝地さんの漆椀です。

滋賀県で作品制作に取り組まれる落合さん。

写真の椀は下部の特徴的な形に目が行きますが、

これが手に取ると、持ち易いんです!

洗練されたデザインの中に、考え抜かれた使いやすさ・・・

落合さんの椀に「用の美」とはいかなるものかを感じました。

生活に使いやすさと美しさ、そして愉しさを添えてくれる作品。


今回は全9名の作家さんの作品をボリュームたっぷりでご紹介させて頂きました。

このほかにも愉しい作品がたくさんです。

会期は明日の1月9日までとなってしまいましたが(慎重に書いていたら気づけば日が経っていました・・・)、

是非、本日、最終日とお時間に余裕のある方は足を運んでみて下さい。


さて、

そして今回本文の随所に用いさせて頂いた「愉しむ(たのしむ)」という言葉。

作品展も『NIPPON!用の美を愉しむ』というタイトルですが、

この言葉、字を用いたのにはきっと、訳がある!と思い、

その字の生い立ちをお調べしてみました。


 「楽」 ~ 柄のある鈴の形が原形。
     鈴を鳴らせて神を呼び、神を楽しまた、というあたりが
     その成り立ちとなる。
 「愉」 ~ 「癒」とその成り立ちが近い文字で、
     病苦や心中の支障が除かれて心安らぐ、という
     ニュアンスが含まれる。


なんだか少し難しいですね。

「楽」は「らく」、音楽、気楽などどこか賑やかで、

自然体で気持ちを華やかにする楽しい雰囲気を感じ取れます。

「愉」は愉快、愉悦など自分の心から物事をじっくりと味わって楽しむ、

という感じを受け取ります。


今回の『NIPPON!用の美を愉しむ』ではまさに「愉しむ」という言葉が

ピッタリの作品たちが会場には並んでいました。


皆様にも、この愉しみを作品たちから感じて頂ければ幸いです。


「NIPPON!用の美を愉しむ」
2012年1月1日~9日
11:00~17:00


カフェドグラス 921ギャラリー
709-0816 岡山県赤磐市下市92-1
086-955-4548



小林 正秀


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by art-note | 2012-01-08 12:53

緊急告知!Cafe Z にて2045展開催中!ですが・・・

初回のブログでいきなり緊急告知です。w

今朝、Cafe Z さんのブログを拝見したのですが、

cafeZ ( ときどき atelierZ ) スケッチブック ~ 「2045展」初日で!

・・・想定はしていました、が、

これは如何と言う事で、早速会場へ足を運んで参りました。

まさかの完売・・・?


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そのまさかに近い状態でした。汗

私がカメラを向けた時には、Cafe Z さんのブログでは見かけなかったバッグが2つ。

・・・ん?見かけなかったバッグ、と言う事は・・・

そうです!Cafe Z さんのブログで記載のあった「若干の追加」です!

なんとこのバッグ、昨夜のうちに急遽2つ作成された、との事。

まさに、5inchさんの超!新作!です!


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ビビッドなオレンジの持ち手とステッチが可愛らしいデニムバッグ。

写真では見えませんがバッグ横には謎(?)のファスナーもあります。

シンプルながら個性的な佇まいが素敵です。


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こちらは少し落ち着いた色合いのデニムバッグ。

この独特な色は草木染の色、使い込むほどにその緑が味のある表情を魅せてくれる事でしょう。

左右の〇の中に顔を出す前掛けの生地もデニム地に合わせた素敵な色合い。

この色の前掛けは珍しい!とのことで、貴重な一品ではないでしょうか。


本日、私が Cafe Z さんを後にしたのが14時30分・・・

この作品が本日売れてしまったのかどうなのか?

そして、最終日の明日、追加作品があるかどうなのか?

それは8日、Cafe Z さんに足を運ばれた方のみぞ知る事でしょう。


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どちらも一夜のうちに湧いて来たインスピレーションから創作された極上の5inchバッグ!

明日の最終日、是非、まだの方は足を運ばれてみて下さい。


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「2045展」3日間だけの特別展。
バッグ作家5inchさんからのお年玉企画!
新年も5inchバッグで最高にHappyな1年をお迎えください。
1月6日(金)〜8日(日)


※既にバッグが売り切れの可能性もございます。ご了承下さいませ。

P.S

会場では下の様な可愛らしいキャラクターたちもお待ちしています♪


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小林 正秀


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by art-note | 2012-01-07 12:56

三が日が過ぎて・・・

2012年も三が日が過ぎました。

寒い日が続きますが、皆さん如何お過ごしでしょうか。


さて、今年も早々に岡山では作家の皆さんが活動さています。

新年初め、気になる作品展を今回は3つご紹介です。


まずは赤磐市、カフェドグラスさんの企画展。

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 New Year special exhibition
 愉しむ道具展第三段
 「NIPPON!用の美を愉しむ」


<会期> 2012年1月1日(金)-1月9日(月)
      11:00-17:00 *会期中休みなし

 岩手の南部鉄器から埼玉の達磨や籠など全国各地の手仕事、30アイテムがご覧いただけます。

<作家> 蝶野秀紀(漆)/小林克久(木))/落合芝地(漆)/ふくなり(木)/木多隆志(木×鉄)
   高橋大益(鉄瓶)/門田雅道(竹)/斎藤まゆ(陶)/岡小百合(硝子)

<会場> カフェドグラス 921ギャラリー
       709-0816 岡山県赤磐市下市92-1
       TEL:086-955-4548



続いて、児島、アラパープさんでの作品展。

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 Kayoko Kawata Exhibition
 Zakuro original print textile展 ~ 記憶のカケラ ~


 <会期> 2012 1/5(木)~1/30(月)
       (平日)12時~19時
       ( 土・日曜・祝日 )10時~19時

 maki+saegusaさんのハフュッフェン社×ザクロアンパサンドのコラボです。
 愛くるしいハフュッフェンくんたちもお買い求めいただけます。

 <作家> Kayoko Kawata (Zakuro)

 <会場> アラパープ
        〒711-0905 岡山県倉敷市児島唐琴町1421-1
        TEL:086-470-1515 Fax:086-470-1511


最後は表町、サラサさんでの作品展。

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 「新春にあそぶ」

 <会期> 2012年1月6日(金)~15日(日) 10日定休日
        6日初日は12時から、最終日は18時まで

 煌めくガラスの龍、華やかな赤の酒盃、優しい色絵の磁器をお楽しみ下さい。

 <作家> 有松啓介(硝子) / 林 淳子(磁器) / 堀口華江(硝子)

 <会場> ArtBox SARASA
        岡山市北区表町2-2-46
        Tel&Fax:086-221-5338



新年を彩る今年初めの作品展、

どうぞ、足を運んで見て下さい。


Masahide Kobayashi

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by art-note | 2012-01-04 13:23


大好きなうつわ、とりわけ陶器とガラスのこと。時々雑記。岡山を中心にご案内を頂戴する作家さんの展示情報も。


by M.K

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